QrioLockと、キュリオハブを合わせて購入しました。届いた商品はこちら
- 本体
- CR123A(リチウム電池)2個
- 本機用両面テープ
- 開閉センサー
- 開閉センサー用両面テープ
- 高さ調整プレート(大)(小)
- 固定ねじ
- サムターンホルダー
が、梱包物です。
自分で用意するものとしては
-
- Bluetooth対応スマートフォン
- プラスドライバー
- 柔らかい布
- 中性洗剤
実際に設置してみよう
①サムターンホルダーの取り付け
ドアのサムターンに対して、サムターンホルダーを仮あてし、最も隙間のないサイズを選択します。
②取付位置を確認
本機を取り付ける位置と、向きを確認し仮決定し、設置位置に印をつけておきます。
本機を仮当てした状態で、サムターンが問題なく回転するか、確認しておきます。
③高さを調整
サムターンホルダーがサムターンを半分以上つかんでいる状態になるように高さを調節する。
④電源を入れる
SideーA側に、電池を入れる。
電源を入れれると、LEDが赤➡青の順に点灯し、確認音が一度なります。
⑤ロックを設置する
本機を、両面テープで先ほど決めた位置に、接着する。
本機の上部を2分ほど強く押し付け、圧着させる。
⑥開閉センサーを取り付ける
開閉センサーを両面テープで、ドア枠に貼り付ける。
⑦アプリをインストールする
QrioLockのアプリを、スマートフォンにダウンロードし、BluetoothとGPSをオンにします。
設置はかんたん?
あらかじめ、説明書を読んでいれば、特に難しいこともなく、スムーズに設置できました。
ただ、両面テープで固定してしまうと、はがすのが大変なので、本機をドアに貼り付けるときが、一番緊張しました。
あとは、工事的な作業もなく、簡単な設置でした。
30分もあれば設置が、終了しました。
スマホにアプリを入れて、設定
- ハンズフリー解錠
- オートロック
- リモート操作
3点の設定をします。
ハンズフリー解錠は、スマホを持ち合わせているだけで、自宅に近づくと自動的に認識し解錠してくれるという便利な機能です。
オートロックは、その通り、ドアが閉まるとセンサーが感知し、自動的に鍵を閉めてくれます。
リモート操作は、キュリオハブを利用することで、スマホで遠隔より鍵の施錠を確認したり、また、解錠、施錠の操作も可能です。
鍵の開閉が行われるたびに、お知らせが届くので不正な解錠にも、気づくことができます。
家族で合いカギを作成
マスタキーの設定が終了したら、マスタキーから、複数の家族にURLを送り、合いカギを作成します。
URLがを受け取ったら、それぞれに合いカギの登録を行います。
これで、マスターキー同様に、スマホからの開閉、ハンズフリー解錠が可能になります。
設置してみて
家族みんなが、オートロックに進化した鍵と、ハンズフリー解錠機能に、とても喜んでいます。
鍵を忘れた!なくした!なんて心配もなくなりましたし、子供の閉め忘れの心配もなくなってとても快適です。
まだ、慣れないところもありますが、また後日、使用感をレビューします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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