洗濯槽の掃除にオキシパワー

暮らし

梅雨の時期は湿気が多く、洗濯物も乾きにくく、主婦には悩ましい季節ですね。

洗濯物が、乾きにくい季節は、雑菌による生乾き臭も、発生しやすくなります。

洗濯槽のカビも、雑菌付着の原因となります。

定期的には、洗濯槽もきれいに洗浄してあげましょう。

においも取れてスッキリしますよ!

洗濯槽の洗浄には、いろんな商品が出ていますが、私は、『オキシクリーン』を使っています。

私は地方在住で、すぐ近くにコストコがないんです…

コストコで、手に入れるのが、一番お得に購入できるのだと思うのですが、コロナ渦でなかなか、遠出もできないので、楽天を利用して購入しています。

 

洗濯槽清掃にとりかかる前に…

 

洗濯槽の清掃は、つけおき時間も含めると、かなり時間を要します。

汚れ具合にもよりますが、半日くらいは時間を要すると思いますので、時間の余裕があるときにとりかかりましょう。

余裕がないと、思うように仕上がらなかったて…なんてことになります。(体験談。せっかち母にはありがち)

その日の洗濯も終了させて、望む方がよいです。

洗濯機自体が使用できない時間が長いのと、洗濯槽の汚れ具合によっては、数回、ゆすぎの作業が必要となります。

 

洗濯槽をオキシ漬けする目安

洗濯槽の洗浄は、1~2か月に一度を推奨していることが多いですが、結構、時間がかかる作業なので、私は以下を目安に洗浄しています。

    • 洗濯物に、ごみが付着することがある。
    • 洗濯槽のにおいが気になる。前回の洗浄の記憶が曖昧になってきた…などです。

『kufura』記事によると、20代~40代の既婚女性を対象に、“洗濯槽の掃除”に関するアンケート調査をした結果

第1位:2~3カ月に1回・・・83票(28.9%)

第2位:月1回・・・68票(23.7%)

と続き

第7位:洗濯槽を掃除したことがない・・・20票(7.0%)

 

※「kufura」の記事を引用しています。

 

洗濯槽の洗浄を一度もしていないという結果も意外に多く、驚きました。

雑菌が付着しやすい状況では、洗濯しても洗濯物自体が、きれいになりにくいので、ぜひ、洗濯槽の洗浄も定期的にしましょう。

オキシクリーンの種類

オキシクリーン(アメリカ版)

オキシクリーンには、日本版とアメリカ版がありますが、洗濯槽の洗浄には界面活性剤入りのアメリカ版のほうがおすすめです。また、日本版とアメリカ版では付属のスプーンの大きさが違います。

コストコが近くにあれば、コストコで購入するのが一番いいと思いますが、(私もですが)近くにコストコがない方は、楽天市場や、アマゾンで購入できます。

日本版であれば、薬局や、ドラッグストアにも置いてあると思います。

洗濯機1キロ(水10リットル)に対してオキシクリーン100グラムが目安です。分量も目安なので、大体でOKです。

 

 

洗浄手順

 

  1. ゴミフィルターを外す ※ゴミフィルターも、きれいに洗ってください。
  2. オキシクリーンを投入 ※溶けやすいので、先にオキシクリーンを投入することをお勧めします。
  3. 40℃~60℃のお湯を、最大水位まで入れる
  4. 5分程度、洗濯機を回す
  5. その後、1時間~6時間程度放置
  6. 浮き上がってきたゴミを、ネットですくう。もしくは、キッチンペーパーで灰汁取りのようにとる。
  7. ゴミがあまり浮いてこなくなったら、すすぎ⇒排水⇒脱水の手順で洗う。※汚れがひどいときは、数回繰り返す。
  8. 洗濯槽に付いたカビをティッシュ等で取り除く。

※いろんな方法がありますが、個人的一例として紹介しています。

どの方法を使っても、ポイントだけ押さえておけば間違ってはいないと思います。

40℃~60℃のお湯にしっかり溶かす。
しっかりと時間を置く。汚れの程度によって調整してください。            6時間以上は効果の期待が薄まるので、最長6時間まで
手袋を使用。使用後はしっかりと流す。

すっきりにおいが取れました

 

今回、私は、よく画像で、見かけるような大量の黒かびは浮いてきませんでしたが、ネットですくうと、ごみは取れました。

洗濯機の中の水は、しっかり濁っていたので、洗浄が終わった後は、においも取れてすっきりしました。

梅雨の時期は特に湿気がこもって、カビが発生しやすくなるので、気になったときはオキシ漬けで洗濯槽洗浄おすすめです。

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