旅行は、プランなしの「のんびり派」ですか?
プランはきちんと「満喫重視のしっかり派」?ですか?
私は、後者の満喫重視のしっかり派です。
時間にもお金にも余裕がないので、貧乏根性で旅行に使える時間を最大限に有効に使いたい。
旅行前に,プランを練る時間が好きです。
いつかは旅行先のホテルをじっくり楽しめるような、ぜいたくな旅行ができるようになりたいものです。
今回は、初めての沖縄旅行で満喫できる3泊4日のプランを紹介します。
1日目
那覇空港港に降り立ち、まず、レンタカーを借ります。

沖縄のソウルフードで腹ごしらえ「首里そば」
まずは、ソウルフード、沖縄そばの名店「首里そば」で、腹ごしらえ。
一番だしによる 澄んだあっさり味のスープと硬めの麺が特徴です 。
沖縄県那覇市首里赤田町1-7 コンサートギャラリーしろま1F
098-884-0556
11:30~14:00 (売り切れ次第閉店)
腹ごしらえが終わったら、高速に乗って、一気に北へ向かいます。
沖縄は、車社会なので、市街地は特に車が渋滞しがちです。
充分に時間に余裕をもって行動することをお勧めします。
許田インターで高速を降りると、
おいしいものがたくさん「道の駅 許田」
こちらの道の駅、地元の特産物が置いてあるのはもちろん、かき氷や、サーターアンダギー、ソフトクリームなどが大人気です。
こちらでは、「美ら海水族館」のチケットを少しお得に購入できます!
恋の島「古宇利島」
エメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島が古宇利島。「恋の島」とも呼ばれます。
古宇利大橋の開通により人気の観光スポットになりました。
沖縄といえば「美ら海水族館」
沖縄の観光スポットといえば、必ず上位に入る、美ら海水族館。
大人も子供も十分に楽しめる観光スポットです。
無料で楽しめる、オキちゃん劇場(イルカショー)は、おすすめです。
一日目の宿泊は、名護市周辺がおすすめです。
名護市は、星がとてもきれいに見えます。
お天気が良ければ、夜空を見上げてみてください。
2日目
2日目は、海のレジャーを楽しみます。
沖縄の離島「水納島(みんなしま)」に向かいます。
事前にアクティビティの予約を済ませ、朝は少し早めの8時半に集合します。
「水納島」
島へは渡久地港から高速船「ニューウィングみんな」で約15分。
水の透明度の高さと、砂浜の美しさで人気を集めています。
珊瑚礁に囲まれた、面積わずか0.56kmの小さな島。
上空から眺めると、三日月形をしており、別名:クロワッサンアイランドと呼ばれています。
水納島ツアーを事前に予約していると、マリンレジャーのプロが満喫できるプログラムをで
楽しませてくれるので、お勧めします。
水納島から、15時ころ本島に戻ると、南へ下り、那覇まで戻ります。
ルート② 時間に余裕があるのであれば、こちらのコースがおススメ
ルート58号 (高速を利用せず、那覇に南下する。)
★田中果実店(かき氷が人気)
★万座毛(観光名所)
★道の駅 嘉手納(嘉手納基地が、展望台から見られます)
2日目の宿泊は、那覇近郊。
那覇近くの、リゾートホテルは、こちらのホテルがおススメ。
3日目
3日目は、沖縄南部の観光名所を、のんびりとドライブしながら回ります。
ニライカナイ橋 ⇒ 斎条御嶽 ⇒ 知念岬公園 ⇒ カフェ浜辺の茶屋 ⇒ ガンがラーの谷
私のおすすめは、「ガンガラーの谷」です。
ガンガラーの谷とは ガンガラーの谷とは、 数10万年前まで鍾乳洞だったのが崩壊してできた自然の谷間、そして亜熱帯の森 です。
ガイドさんが、神秘的な森の中を丁寧に、説明しながら、案内してくれます。
3日目は、那覇市内に宿泊をお勧めします。
最後の夜は、国際通りで、地元の雰囲気を味わいながら、食事を楽しむのはいかがでしょう?
4日目
最終日は、国際通りで最後の、買い物や、お土産を購入します。
空港へは早めに向かい、途中、那覇空港近くの世良島ウミカジテラスでに立ち寄ります。
ウミカジテラスで、最後の観光を楽しんだら、レンタカーを返却して、空港へ向かいます。
空港付近も、道が混んだり、ガソリンスタンドを探すのに手間取ったりしがちです。
余裕をもって、行動することが大事です。
沖縄は思った以上に大きく、移動に時間がかかります。観光スポット巡りは、一日3カ所程度だと思います。
無理なく、楽しい沖縄旅行の参考になればうれしいです。
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